インタビュー:三沢市立三沢病院 院長 坂田 優 (2011/11/7)

 

 

インタビュー要約

 一般的に、検査は大体外来でできますので、検査時の入院はありません。入院は手術の前の日から始まり、手術をして1週間、10日ほどで帰れます。抜糸までというと2週間ぐらいですので、入院は長くて2週間です。


 現在は、技術も糸も本当に優れているので、外来で抜糸ということもできます。毎日の消毒も不要で、返って消毒の際に変なバイ菌の付着や、傷がちゃんとくっつかないことがあるので、しないのが普通です。また、胃の手術をして物を食べられないのは3日~5日ほどです。


 手術にしても、化学療法にしても、どんどん外来で行われるのが増えてきています。それは患者さんの事情がありますが、何よりも患者さんの生活のクオリティー、生存の質を守るためです。入院によって、生きているという価値が失われるので、それを帰そうとしています。