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インタビュー:青森県立中央病院 がん診療センター長 森田 隆幸 (2011/12/7)
大腸がんは、約15~20%は遺伝子の異常で、その原因遺伝子もはっきりしています。残る約8割の大腸がんは、決定的な原因というのは特定されていません。
疫学的なことで言われているのは、一般のがんと同じように食事、運動、喫煙、そういったものが原因だと考えられます。
大腸がんのリスクはあっても、生活習慣で予防できると思います。