インタビュー:弘前大学大学院医学研究科 消化器外科学講座 教授 袴田 健一 (2011/12/15)

 

 

インタビュー要約

 肝臓がんの病期については、国によっていくつかのシステムがありますが、日本の場合は、非常に簡単で分かりやすい病期診断があります。


 ステージⅠ 個数が少なくて小さいもの。

 ステージⅡ 臓器の中にあるちょっと進んだがん。

 ステージⅢ 臓器からちょっとこぼれてくる程度。

 ステージⅣ 遠隔転移がある。


 それぞれのステージによって、肝臓がんの治療法は様々です。