メインメニューをスキップして本文へ移動
メニューアイコンメニュー
  • ホーム
  • がんと共生する~がん体験者の声と活動~
    • がん体験者からのメッセージ(H28)
    • がん体験者に聞く(H21~H22)
  • 過去の動画・
    音声アーカイブ
    • がん患者の体験(がん体験者へのインタビュー集)
  • ホーム  » 
  • がん患者の体験(がん体験者へのインタビュー集)  » 
  • 胃がん  » 
  • 発見  » 
  • がんと聞いた時の気持ち

発見 / がんと聞いた時の気持ち

 

がんという診断を聞いたとき、驚きやショックな気持ちとともに、「何で自分が?」などと考えることは、自然な感情です。ここでは、胃がんの診断を医師から伝えられた時の気持ちを紹介します。

 

胃がんと聞いた時、「えっ?」「なぜ?自分が?」という驚きや不安の気持ちがきかれました。

 

 

・えっ、私がどうしてがんになるの?と思ったんです。(60歳代後半・女性)

 

・全身に何か不安なものが走るという感じでした。(50歳代後半・女性)

 

がんと聞いた時、胃がんは神経質な人がなるというイメージや、がんは死と直結するなど、それぞれが持つがんへのイメージが影響していると思われる語りもありました。

 

・胃がんは、神経質で几帳面な人が多いっていうけど、私が胃がんというのは意外でした。(50歳代前半・女性)

 

・大概、がんというと死と直結するイメージがあるじゃないですか。精神的な恐怖というか、どうなってしまうんだろうとか考えました。(50歳代後半・女性)

 

がんと聞いて、それほどショックではなかったと語った方は、がんは治る病気と自分に言い聞かせることや、「あだわいできている」など、出来事の捉え方も影響している様子でした。

 

・大丈夫、がんは手術すれば治るからと、自分で自分に言い聞かせていました。(60歳代後半・男性) 

 

・「あだわいできている」と、受けるほうは素直に受けるほうなんです。だから、そういう点では、あまり慌てることもなかったです。(50歳代前半・女性)

 

1 えっ、私がどうしてがんになるの?と思ったんです。 2016.02.10
2 全身に何か不安なものが走るという感じでした。 2016.02.10
3 胃がんは、神経質で几帳面な人が多いっていうけど、私が胃がんというのは意外でした。 2016.02.10
4 大概、がんというと死と直結するイメージがあるじゃないですか。精神的な恐怖というか、どうなってしまうんだろうとか考えました。 2016.02.10
5 大丈夫、がんは手術すれば治るからと、自分で自分に言い聞かせていました。 2016.02.10
6 「あだわいできている」と、受けるほうは素直に受けるほうなんです。だから、そういう点では、あまり慌てることもなかった。 2016.02.10

カテゴリ別トピック一覧

  • 発見
    • 自覚症状と受診のきっかけ
    • 病院の選び方
    • がんと聞いた時の気持ち
    • がんと聞いた時の状況
    • がんと聞いた時の家族の様子
    • セカンド・オピニオン
  • 治療
    • 治療方法の選び方決め方
    • 手術後の痛みと退院するまでの経過
    • 手術の結果を聞いた時
    • 手術後の食生活
    • 抗がん剤治療と副作用
    • 入院中の医療者との関係
    • 家族との関係
    • 他の入院患者との関係
    • 治療にかかった費用
  • 生活
    • 退院後の食生活の変化
    • 退院後の体調
    • 体調の管理
    • 仕事への影響
    • がんのイメージ
    • 関係
    • 胃がんになって今感じていること

アイコン葉青森県健康医療福祉部 がん・生活習慣病対策課

Copyright© Aomori Prefectural Government All Rights Reserved.