治療 / 手術後の痛みと退院するまでの経過
ここでは、手術後の痛みや点滴、食べることなど大変だった出来事と、それが退院までの間にどのように変化していったかの語りを紹介します。
・意識が戻ってから、寒くて布団をかぶせてもらった記憶があります。手術後は、いろいろな管が入っていました。食事は重湯から少しずつ固形になっていきました。(60歳代後半・男性)
・手術は全身麻酔で、翌日に集中治療室みたいなところで目が覚めた。手術の後は、結構痛かったけど注射して、起きて歩いたっきゃ(歩いたら)だんだんに良くなってきた。(70歳代前半・男性)
・ 痛み止めを使いながらで、そんなに痛い手術だったなという記憶はあまりないですね。(60歳代後半・女性)
・入院中、一番きつかったのは点滴です。(60歳代後半・男性)
・神経を切られているから、神経の痛みのような違和感がありました(60歳代前半・男性)
入院期間については、治療ステージや手術の範囲、体調などの違いもあると思われますが、さまざまでした。
・退院予定日の2日前に熱が出て、大体45日くらい入院しました。(70歳代後半・男性)
・1日に入院して6日に手術。21日に退院。 多少調子が悪かったけど病院の匂いが好きじゃなくて、標準型のペースで退院したということです。(60歳代後半・男性)
・4~5日で口から食べられるようになって、1週間くらいかかけて、普通のご飯になった。入院は24~25日くらい。ひとつずつ普通の生活に戻ってきました。(60歳代後半・女性)