診断時:50歳代後半

インタビュー時:診断から8年(2009年)

性別:女性   保健医療圏:上十三地域

世帯状況:

備考:正確には子宮体がん 

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心臓のほうでずっと内科の病院に通っていたので、平成11年の何月だったかちょっと定かではないんですけども、お手洗いに行ったときに米粒くらいの出血がありました。これは何だろうなと思って内科を受診したときに、「先生、閉経していても、また生理がくることがあるんですか」って。

 

そのときは全く体がんなんていう病気を知らなかったもので、聞いたんですね。そうしましたら、「いや、婦人科はいろいろな病気があるから、婦人科に行って診てもらいなさい」っていう話だったんですよ。それで、婦人科を受診したんですけども、そのときに、そういうふうな出血があったっていうのも伝えましたし、受診するときはなかったわけですけども、がん検診も個人病院でしてましたので、一番初めに婦人科の検診を受けたときは集団の検診を受けたんですね。

 

そのときに私はとても嫌な違和感を感じたので、個人病院でも受けようと思って、個人病院で受けていたんですけども、その出血があったときに内科の先生がそういう話をされたので、どうせまた今年も検診をしなければいけないからと思って、そのときに子宮がん検診も受けたんです、お話しして。そのときには何もないという結果が、異常なしだったので、それでいいのかなと思っていました。

 

世間話で年配の方たちから話を聞いていると、年をとってくるといろいろなおりものがあるものだという話をされて、その出血もそのときだけで、しばらくなかったんですね。だから、そういうものなのかなと思っていました。

 

12年の11月くらいになったときに、おりもののように、何というんでしょう、出血でなくて汚い色をしたおりもののような、生理のときのように、何て伝えればいいんだろう、出てくるようになって、生理用品のナプキンを必要とするように下着が汚れてきたの。3~4カ月くらいかな、その生理用品を使っていたんですけども、だんだんとおりものの量が多くなって、普通の生理用品では間に合わないような、夜に休んでいるときにね。これは本当に何か病気なんだろうと思いまして。

 

13年の4月に、物事ひとつ始めることに。まずは自分が健康を管理していなければならない。このようにいろいろ病気をしてきたから、自分では健康に気をつけていたつもり。でもやはり、結婚もしなければ出産もしたことがないものですから、婦人科に関しては全く無知でしたね。