診断時:50歳代後半

インタビュー時:診断から8年(2009年)

性別:女性   保健医療圏:上十三地域

世帯状況:

備考:正確には子宮体がん 

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もう何もしなくてもいいと思ったら、やはり手術をするにいいのであれば、親も健康でいるし、やるべきが本当だということを兄弟に言われまして、それでは、まず仕事を辞めて、とにかくそれに立ち向かおうという気持ちになって、次回、いつの日に来なさいと、すぐに受診に来るようにって病院から電話が来ました。それで行って、手術しなければいけないと言われました。

 

いい、悪い、どこに行くとかじゃなくて、もう、私の命というのは、神に与えられた、どこでやっても助かるときは助かって、だめなときはだめだっていうふうに考えて、そのようにして、とにかくここでやってみようと思って先生を信頼して受けることにして手術をしましたね