診断時:50歳代前半 インタビュー時:診断から4年(2009年) 性別:女性 保健医療圏:八戸地域 世帯状況:親子 備考:正確には子宮体がん |
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がんに対してのイメージ療法というのがあって、言い聞かせる。自分にというか、がんにです。
例えばリラックスしているときに、私、冷え性対策に岩盤浴に行くんですけれども、寝そべっているときに自分の中でイメージして、がん細胞を大砲じゃないですけれども、ミサイルみたいなのでがん細胞をガンガンとやっつけているイメージとか、そういうのもとてもいいそうです。
熱にも弱いといいますから、岩盤浴で腹這いになったときに、どうだ、熱いだろう。熱かったら体から出ていきなさいと言い聞かせたりして。
そういうのも自分に対してプラスの作用が働くと思いますしね。がんになった、どうしよう、どうしようといったってね。