保険だよりみたいな、健康保険で保険だよりが年に１回来るのね。それで、高額医療は戻ってくるっていうのは読んで知っていたから。

（公的の医療）保険が効いていますから、民間の（医療）保険に入ってなかったんですけども、でもそんなに莫大なお金ではなかったみたいな気がしますね。

何十万という感じのもので、あとから、（公的の医療）保険から、高額の（療養費制度を活用できる）ときは戻ってきますよね。お見舞いとかいただいたのから（医療費を）払ったりして。（笑）

高額（療養費制度）の場合は、あとから戻ってくるっていうのは知っていました。私は運悪くというか、若いときは民間の（医療）保険に入ってなかったんですよ。入っていなくて、大きいのを二つやりましたよね。そして、主人が亡くなってから、病気をしたら大変だと思って高額の（民間の医療）保険に入ったら、全然使わない。（笑）結構、高額の（民間の医療）保険に入ったんですよね。そうしたら、全然、使うこともなく、それは幸せでしょうけども。（笑）

入っていた（民間の医療）保険が６８歳になったら（民間の医療）保険料がグンと高くなったんですよ。倍くらい払わなければならないもので、ちょっと馬鹿らしいなと思ってやめちゃったから、やめたらまた病気になるのかなと思ったりして。もう年金（給付）になっているのに高額の（民間の医療）保険料を払うは大変ですよね。だから、もうやめちゃおうと思って、６８歳でやめたんですよね。