診断時:50歳代前半 インタビュー時:診断から7年(2009年) 性別:女性 保健医療圏:上十三地域 世帯状況:親子 備考:正確には子宮頸がん |
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私ばかりじゃない。だって、それを乗り越えれば、安心とは言えないけども、気持ちが違うと思います。つらさを乗り越えると、気持ちから何から違ってくると思います。私がそうだったから。(笑)
死にたいと思いました。そのつらさ、治療してるときのつらさとか、「こったら治療しねで死んだほうがいい(こんな治療をしなくてもいいから、死んだほうがいい)」と思ったんです。
やっぱりくよくよしない、前向きに生きるということですね、それが何よりだと思います。元気で前向きに生きたほうがいいと思います。