発見 / セカンド・オピニオン
セカンド・オピニオンとは、病気の診断や治療法について、自分の主治医以外の医師から意見を聞いて、意志決定の参考にすることです。
今回の肺がんの体験を語っていただいた人のなかでは、次にご紹介する方が、セカンド・オピニオンを選択したことを話していました。
●再発の兆候をもっと詳しく調べるために、セカンド・オピニオンを求めた(60歳代前半・女性)
セカンドオピニオンを受けなかった人は、担当の医師を信頼して、セカンドオピニオンを受けない選択をしているようでした。
●地元の先生を信頼してやっていくため、一度もセカンド・オピニオンを受けず(60歳代後半・男性)
●担当医師を信用して、セカンド・オピニオンを求めなかった(50歳代前半・男性)