診断時:60歳代前半

インタビュー時:診断から2年(2009年)

性別:女性   保健医療圏:青森地域

世帯状況:1人暮らし

備考: 

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こうやって子供たち迷惑をかけて、これでも自分の収入でどうにかこうやって過ごせるんだったらそこまで考えないけれども、結局、3人の子供たちに負担をかけて、これはいつまで続くんだろうなと思うとつい考えます。

 

いくら子供たちだって、今、薬代を応援してもらっている状態だけど、子供たちの家庭だって、一つの家庭から2万円の出費はかなりきついと思うよ。

 

娘たちは、おかげさまで3人ともみんな若いときは東京暮らししているので、向こうのほうが詳しいんです。今はそれぞれ家庭に入って愛知だとか仙台にいるんだけども。そういう点では、私は子供たちに恵まれたかなって思っています。自分は無知だけど。

 

兄弟も向こうにいるけども、やはり病気になれば親、兄弟ではなくて結局は子供だね。元気でいると病人は肩身が狭いよ。元気な人間にとっては理解もできないだろうし、そこのジレンマに陥ります。親戚の中にはそういう医療費を稼ぐ働きをすればいいじゃないと言う人もいますよ。働けるのなら働きたいよね。